鳴門市議会 2021-02-10 02月17日-01号
このため、人権問題に関する啓発をより一層推進し、市民一人一人が互いの人権を大切に守りながら、共に暮らせる社会の実現を目指し、広く人権尊重思想の普及・高揚を図ることを目的に人権フェスティバルを開催いたします。 フェスティバルでは、体験・ふれあいコーナーなど、親しみやすく楽しむことができる要素を取り入れることにより、多くの市民の皆様の参加を促し、「人権尊重のまち鳴門」を目指してまいります。
このため、人権問題に関する啓発をより一層推進し、市民一人一人が互いの人権を大切に守りながら、共に暮らせる社会の実現を目指し、広く人権尊重思想の普及・高揚を図ることを目的に人権フェスティバルを開催いたします。 フェスティバルでは、体験・ふれあいコーナーなど、親しみやすく楽しむことができる要素を取り入れることにより、多くの市民の皆様の参加を促し、「人権尊重のまち鳴門」を目指してまいります。
ハンセン病回復者やその御家族に対する差別や偏見が根強く残り、今もなお実名を名のれない元患者が数多くおいでる中で、御親族の了解を得て、実名公表に至った背景には、元阿南市教育長で阿南市文化協会の初代会長でもある故浮橋克己先生が長年にわたり御遺族への説得を続けられたことのほか、阿南市が同和問題を中心とした人権尊重のまちづくりを進めてきたことも要因として上げられるのではないでしょうか。
ぜひ三好市においても、人権尊重と男女共同参画に向けて率先して取組をお願いしたいということを申し上げまして、質問を終わらせていただきます。どうもありがとうございました。 ○議長(多田敬君) 3番高橋議員の一般質問が終了しました。 会議の途中ですが、14時まで休憩します。
全ての高齢者が安心して暮らせるまちづくり、高齢者の社会参加、ボランティア活動の促進、高齢者の人権尊重など石井町においてもそういった施策を積極的に進めていただきますようお願いをいたしまして、私の一般質問を終わりたいと思います。ありがとうございました。 ○議長(後藤忠雄君) 小休します。
全ての高齢者が安心して暮らせるまちづくり、高齢者の社会参加、ボランティア活動の促進、高齢者の人権尊重など石井町においてもそういった施策を積極的に進めていただきますようお願いをいたしまして、私の一般質問を終わりたいと思います。ありがとうございました。 ○議長(後藤忠雄君) 小休します。
人権尊重と命のとうとさを学ぶ貴重な体験の場となっております。以上です。 ○議長(後藤忠雄君) 山根由美子君。 ◆12番(山根由美子君) 3月8日の徳島新聞に、10代で母、孤独と苦悩と題して2人の女性が語っています。当時は避妊の指導権もなく、避妊方法も知識もなく、中学で教えてもらえなかったとあります。
人権尊重と命のとうとさを学ぶ貴重な体験の場となっております。以上です。 ○議長(後藤忠雄君) 山根由美子君。 ◆12番(山根由美子君) 3月8日の徳島新聞に、10代で母、孤独と苦悩と題して2人の女性が語っています。当時は避妊の指導権もなく、避妊方法も知識もなく、中学で教えてもらえなかったとあります。
また、インターネットによる人権侵害やハラスメントも加えたことは、時代の変化に伴い深刻な人権問題が新たに発生していることを明記したことで、他人事でなく、一人一人の自分の問題として人権尊重に向き合うことにつながり、先進的な改正だと思います。 しかし、部落差別の解消の推進に関する法律を加えることは必要ないと思います。なぜなら、阿南市人権尊重のまちづくり条例の目的に含まれております。
ですので、しっかりと人権問題学習に行政としても取り組んでいくことで、この石井町で人権尊重が育まれる町として行っていくことで、いじめの問題となっている根本的なことから解決できるような礎をつくってまいりたいと思っているところでございます。 また、独居高齢者の方々につきましては、本当に現在は独居高齢者の方といっても非常に若い方ばかりでございます。
ですので、しっかりと人権問題学習に行政としても取り組んでいくことで、この石井町で人権尊重が育まれる町として行っていくことで、いじめの問題となっている根本的なことから解決できるような礎をつくってまいりたいと思っているところでございます。 また、独居高齢者の方々につきましては、本当に現在は独居高齢者の方といっても非常に若い方ばかりでございます。
号議案 地方公務員法の一部改正に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について 第2号議案 阿南市立公民館条例及び阿南市支所、住民センター及び連絡所設置条例の一部改正について 第3号議案 阿南市個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部改正について 第4号議案 阿南市職員の給与に関する条例等の一部改正について 第5号議案 阿南市特別職の給与に関する条例の一部改正について 第6号議案 阿南市人権尊重
人が輝くために自分を大切にするとともに,他者の大切さを認めることができる人権尊重の精神に満ちた学校,つまり人が互いに思いを受けとめ尊重する,ともに生きる社会づくりに参画する人を育てることを目指しております。 4点目が,自然・社会体験活動による豊かな心の醸成です。自然に触れ,自然とかかわる活動やボランティア体験,地域の清掃活動,福祉施設訪問など社会に参加することに意義を感じる心を育てます。
これらに加えまして,小松島市内の全ての教育,保育機関で構成されます小松島市人権教育研究協議会におきましては,毎年度,小・中学校を初め,保育所や高等学校などのうちから2つの機関を会場といたしまして,「差別の現実から深く学び,すべての人の人権が尊重される社会を実現する教育を確立しよう」,これを共通テーマに人権教育研究大会を開催いたしまして,子どもたちの人権尊重意識の醸成に努めてきているところでございます
ことしは、鳴門市・会津若松市親善交流都市提携20周年を迎える記念の年であり、20周年記念の証書調印式に参加し、室井会津若松市長とともに人権尊重の史実を貴重な至宝として共有し、後世に継承することを通じ相互理解を深めるなどとする証書に署名をいたしました。 今後も、市民の皆様とともに両市の親善交流をさらに進め、友好関係を深めていくとともに両市の新たな歴史をつくってまいりたいと強く感じております。
このような状況下において、人権尊重のまちづくり条例を制定するこの阿南市が、一日も早く県内の他の自治体に先駆けて実施するべきであると考えますが、このことにつきまして御所見をお聞かせください。 最後に、その他の問題に移ります。 地域共生社会の実現に向けての組織機構についてであります。 さきの議会でも質問し、答弁をいただいております。
人権尊重のまちづくりを推進している本市といたしましては、心と体の性別に違和感を感じる方等への配慮から、投票所入場券における性別表記につきまして、4月に執行予定の統一地方選挙から廃止することといたします。今後におきましても、市民の誰もが安心して投票所に足を運ぶことができる環境づくりに努めてまいります。
〔保岡議員登壇〕 ◆10番(保岡好江議員) ただいま議長の許可をいただきましたので、第6号議案 阿南市人権尊重のまちづくり条例の一部改正について反対の立場から、また、請願第5号 国民健康保険税を協会けんぽ並みに引き下げる改善を求める請願につきまして賛成の立場から討論をさせていただきます。 まず、第6号議案 阿南市人権尊重のまちづくり条例の一部改正について、反対の立場から討論をさせていただきます。
LGBT問題における全国の自治体の取り組みでございますが、まず、東京都で東京都オリンピック憲章にうたわれる人権尊重の理念の実現を目指す条例が本年10月5日に可決され、都道府県として初めてLGBTへの差別を禁じる人権尊重条例が成立いたしました。
全ての人の人権が尊重される人権尊重社会を築くためにも、教育課程内に位置づけられているのと同等に、全ての学校において人権に関する学びを展開していくことが何より重要であると考えております。 以上、御答弁といたします。 ○議長(住友進一議員) 長田市民部長。 〔長田市民部長登壇〕 ◎市民部長(長田浩一) 市民会館に関する御質問に順を追って御答弁申し上げます。
全ての市民がお互いの人権を尊重し合い、心豊かに安心して暮らせる希望に満ちあふれた人権尊重のまちづくりを目指して、平成17年に阿南市人権尊重のまちづくり条例を施行されました。人権に関する施策を総合的に推進するために、平成20年3月に人権施策基本方針が策定されました。